昨日、カヌースラローム カナディアンペアで北京オリンピックに出場された三馬正敏さんと一緒に、個人艇練習をさせて頂きました。
私達は、レースラフティングの種目の中で最も、スラロームを苦手としています。
コスタリカでは。。。散々でした。。。
今までもスラローム克服のために小田さんに練習を見ていただいたりしたのですが、場所が御嶽と遠いこともあり、なかなか見ていただくことができずにいました。
そこで、徳島におられる三馬さんになんとかコンタクトを取り、お願いしたところ、快く承諾してくださり実現したわけです。
午前中個人艇練習だったこの日は、ゲートを張りました。
三馬さんから出る色々なお題を練習するといった感じです。
フェリーするときにしっかり谷を使うこと、アップゲートをとるときの船の角度、ラインをもっと意識すること、もっとゲート感覚を養うこと、など。。。
たぶん、出来てないことが多すぎて、何を言えばいいのか三馬さんも難しかったのでは。。。
それぞれアドバイスをいただきながら、午前中はみっちりゲートを使って練習しました。
泳いだメンバーもちらほら。。。
午後からは、静水でラフトの練習を見ていただきました。
アップゲートの進入角度、スタガーゲートのライン取りや、もっとこうしたほうがいいのでは。といったアドバイスを頂きました。
あと、ラダーの精度を上げること。
C2でも、前がラインを作って後ろが慣性などをコントロールするそうです。
自分達が目指しているラフトの動きと同じです。
三馬さんとC2は難しいけど、ダッキーで一緒に乗ってみたいです。
たくさん新しい感覚が入ってきそうな気がします。
寒い中、本当にありがとうございました!
これからも宜しくお願いします!!

個人艇練習用に、1本ゲートをつくりましたー。
次見てもらえる時までに、もう少し上手くなれるように練習します!
阿部雅代
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