私達の活動拠点である吉野川で、毎年レースと地域の方々によるイベントが開催されています。
今日、その『大歩危リバーフェスティバル』実行委員会のミーティングに参加させて頂きました。
このミーティングに集まられた方の人数は多いとは言えなかったんですが、色々な想いを聞かせていただきました。
行政、地元の方々、ラフティング会社、などなど、それぞれの立場でそれぞれの想いを持った人達が関わってきます。
この想いを同じ方向に向けていかないと、なかなかいいレース、イベントをするには難しいように感じました。
自分達は吉野川で練習をし、三好市の方々から応援・支援していただいています。
この地にとても恩があるのです。
レースラフティングの普及ということも視野にいれて活動しています。
でも実際まだまだ地元の方々にも知られていなかったりするわけで。。。
ここを拠点に活動している者として、競技すること以外に自分達に出来ることがあるんじゃないかと感じたし、色んな想いの温度差を寂しくも感じたし、かといって何も出来ていない自分を情けなくも感じました。
自分達のチームも同じなんですが、チーム競技なので、メンバーの想いを同じ方向に向けるのはとても大切なことで、でもとても大変なんです。
チームの人数が増えれば増えるほど。
多ければ多いほど、たくさん話も必要になります。
大歩危リバーフェスティバルも一つの大きなチームだと思います。
6人のチームでも難しいと思うことは多々あるのに。。。
なんだかよくわからない、まとまりのない感じになってすいません。。。
とにかく、ここでレース活動をしている自分から、何か働きかけられることがあるように感じたし、考えていきたいと思いました。
阿部雅代
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