チーム紹介
- THE RIVER FACE
- 三好市, 徳島県, Japan
- 2007年7月に結成。 現在、徳島県吉野川を拠点にメンバー6名で活動中。 世界大会戦績:2009・2011年 総合2位。2010年総合優勝。2013年総合4位。 レースラフティングの普及と、この競技を通して日本を元気にするために日々、激漕中。
2011年3月30日水曜日
さくら
どんな時でも明日、陽が昇るように季節も止まることなく廻ります。
徳島ではさくらが咲き始めています。
毎年、卒業・入学シーズンを彩る花ですが、今年は震災の被害にあった方の心の慰めになるように少しでも長く咲いてくれたらと願います。
どんな時でも、頑張っていればいい事がある!
頑張っている人を見たら自分も頑張れる!
仕事終わりに走っていたら、同じように走っている人がいたんです。
その人にできるだけ離されないように、見失わないように、追いつきたいって思いながら走ったら自己ベストでたんです。
上り坂で抜かれて、街灯のない所で何回も見失いそうになって、諦めて楽になりたかったけど、必死に追わずにはいられなかった。
どんな時でも、頑張っていれば成長できる!
何も知らない人だけど、私に頑張る力を分けてくれてありがとうございました。
私も頑張る姿で、誰かに力を渡せたらと想う。
御岳の大会、たくさんの想いを込めて漕ぎます。
一歩ずつ。
こばやし
2011年3月29日火曜日
ボランティア募集
条件は、
自分往復できる
自分で生活できる
自己責任で参加できる
現地リーダーに従って行動できる
体力がある
保険はボランティア保険が対応可能。
現地仕事について
アウトドア義援隊 で人手が足りていません。
荷物はあるが仕分けが追いつかないそうで、仕分けACへの配送や、登米(気仙沼)のAC(アタックキャンプ)で物資配送や被災者を温泉への送り迎えなどの仕事です。
mont-bellのホームページから、震災支援 アウトドア義援隊 を検索してみてください。
活動報告もしています。
竹村 碧
東北応援
2011年3月27日日曜日
カヌー
2011年3月26日土曜日
デビュー
2011年3月25日金曜日
2011年3月24日木曜日
スポーツ賞表彰式!
まだまだ表彰していただけるほどではないと思っていますし、今大変な災害が日本でおきているなかで心苦しい気持ちでしたが、自分にできること。を考えお受けしました。
安芸市役所にて市長さんに立派な表彰状とトロフィーをいただき、昨年オランダでの戦績、日々の早朝練習を称えていただきました。
着なれないスーツで、結構緊張しました。。
この表彰には両親や親戚の後押しがあります。
両親や祖父母はチームTシャツやラバーバンドを地道に売ってくれたり、メディアに宣伝してくれたり、親戚は講演を開催してくれる手配を進めてくれています。
本当にありがたいです。
支えられてできるこの活動。
自分のやるべきことは自然と見えてきます。
私たちはレースラフティングというチームスポーツで世界一を目指しています。
その目標に向かって日々漕いでいます。
1つの大きな目標があっても、思い通りにならないことたくさんあります。
そんなことだらけです。
でも世界一という結果は一人の意思でできるものでも、やるものでもないのです。
支えてくださるすべての方々に感謝し、思いやりをもって、叱咤激励し合い、補い合いながら、1つになり、でっかいラフトボートを動かし、チームを作っていきます。
「思い」は見えないけれど、「思いやり」は誰にでも見える。 ってCMでもやってます。
一人ではできない・生きていけないからこそ、生きがいと言える熱くなれることを日々大切にしたいと思います。
そして沢山の人に何かを感じていただけるように。
まだまだ被災地では先の見えない活動が続いています。
エールを送り続けましょう。自分にできること。
ガンバロウ!日本!!
ガンバロウ!東北!!
竹村 碧
2011年3月23日水曜日
表彰
そのため、只今、実家に帰っております。
スーツ姿だそうです。
メンバーのスーツ姿なんて、そうそうお目にかかれるものではございません。
とても貴重です。
さぁ、明日は1日練習。
午前中はスラローム、午後はダウンリバーです。
明日も元気に漕ぎきろう!
アスリートエールで新たにファンになってくださった方々、ありがとうございます!!
阿部雅代
2011年3月22日火曜日
過程
ようやく7年、はや7年な感じです。
リバーガイドをしながらの競技生活なので、7年間、どっぷり川に浸かった生活をしてきました。
川の流れ、ボートの動き、ダッキーやカヤックの練習、スラロームの知識。
色々考えながら、感じながら練習してきました。
そしてここにきてようやく、本当に少しずつですが、断片的だった色々なことがつながり出してきている気がします。
自分なりに導き出してきた結果。
でも、あることに気づかされました。
自分はこの結果を押し付けているのではないか。
自分はこの結果を出すまでの過程を知っています。
でも、当然皆は知らないのです。
まだまだ経験の浅いチームです。
この過程がとても大切なんじゃないか。
たとえ遠回りのように感じても。
やる気は出すものではなくて出るもの。
チームは一つにするものではなくてなるもの。
結果として存在する状態を指導者が直接選手に要求すれば、それらはほぼ間違いなく手に入らない。
阿部雅代
2011年3月15日火曜日
メンバープロフィール
阿部雅代
■生年月日:1978年7月21日
■出身地:愛媛県
■勤務先:ラフティング会社(有)サファリ
■チーム加入歴:2005年〜
■ポジション:左漕ぎ
竹村碧
■生年月日:1981年11月26日
■出身地:高知県
■勤務先:政友小学校 特別支援指導員
■チーム加入歴:2009年〜
■ポジション:左漕ぎ
浅井裕美
■生年月日:1980年3月10日
■出身地:大阪府
■勤務先:三野田中病院
■ポジション:右漕ぎ
■チーム加入歴:2007年〜
小林裕子
■生年月日:1984年8月19日
■出身地:埼玉県
■勤務先:ラフティング会社(有)サファリ
■ポジション:右漕ぎ
■チーム加入歴:2010年〜
水澤知香
■生年月日:1984年6月16日
■出身地:栃木県
■勤務先:ラフティング会社(有)サファリ
■ポジション:左漕ぎ
■チーム加入歴:2011年〜
板華子
■生年月日:1989年2月13日
■出身地:鳥取県
■勤務先:三野田中病院
■ポジション:右漕ぎ
■チーム加入歴:2013年〜
【サポートメンバー】
長尾 彰
日本福祉大学社会福祉学部福祉学科(心理臨床カウンセリングコース)卒業後、東京学芸大学大学院にて野外教育学を研究。
企業、団体、教育現場など、15年以上にわたって1000回を超えるチームビルディングプログラムを実施。
文部科学省の熟議政策に、初の民間ファシリテーターとして登用される。
現在、一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム理事長、NPO法人エデュケーショナル・フューチャーセンター代表理事、一般社団法人バックアップセンタージャパン理事を兼任。
中川 綾
元中高保健体育教諭。
現在は、遊びとビジネスの融合を体現する株式会社アソビジ代表取締役・ファシリテーター。
エデュケーショナル・フューチャーセンター副代表。
文科省・熟議協働員。
熟議ファシリテーターとして熟議を複数企画実施。
『自立と共生』をテーマに、遊びを通して『チーム』で本気で楽しみながら働きたい大人を、『具体的なアイデアと実践』で支援・促進する。
トーキングテーマトランプ「シャベリ力」、チームゲーム「オニミチ」など、チームつくりに活かせる教材を考案。
飯田 琢郎
「スポーツの力で皆を笑顔に!」をミッションに掲げ、ジュニアスポーツ界にトレーナーの雇用機会を生み出すために活動中。
〈活動内容〉
ジュニア対象トレーニング指導
コンサルティング
クラブ運営支援 NPO法人おおねスポーツコミュニティ
プロジェクト結
JFAスポーツマネージャーズカレッジ本講座受講中
国際総合健康専門学校 非常勤講師
文部科学省 体験活動普及啓発推進委員