おはようございます。
毎朝自分たちはそれぞれランニングをしています。
ブラジルの道はあまり景色に変化がなくどこを走っていても
同じような感じで、朝の景色を楽しみながらランニングというわけにはいきません。
今朝、メンバーの板華子が走りに出てなかなか帰ってこない
から絶対どっかで迷子になっているんだろうなとは思ってましたが、
それにしても全然帰ってこないと少しだけ心配してました。
そしたら元気に「パーフェクト迷子や!!」と言いながら帰ってきました。
「迷子にパーフェクトって何や??」って話を聞いてみました。
「どこを走っても同じ景色で自分がどこを走っているのかわからなくなった。
困ってブラジル人に話かけたら、ポルトガル語で全然わからず困った。」
困っていたら、
「ブラジル人がいっぱい集まっきて、でも誰一人英語が話せず、
ポルトガル語で話され困った。」
「集まってきたブラジル人の一人がたまたまガソリンスタンドにいた日本人を連れてきてくれた。」
ようで無事車で宿に送り届けてもらったようです。
いつでも誰とでも話せて(犬とも話せるよう)、たくさんの人に囲まれている
幸せな板華子でした。
浅井裕美
え~~。
返信削除そしたら、、、母ちゃんは…ブラジルに…行くま迷子だすか(笑)