まだまだ表彰していただけるほどではないと思っていますし、今大変な災害が日本でおきているなかで心苦しい気持ちでしたが、自分にできること。を考えお受けしました。
安芸市役所にて市長さんに立派な表彰状とトロフィーをいただき、昨年オランダでの戦績、日々の早朝練習を称えていただきました。
着なれないスーツで、結構緊張しました。。
この表彰には両親や親戚の後押しがあります。
両親や祖父母はチームTシャツやラバーバンドを地道に売ってくれたり、メディアに宣伝してくれたり、親戚は講演を開催してくれる手配を進めてくれています。
本当にありがたいです。
支えられてできるこの活動。
自分のやるべきことは自然と見えてきます。
私たちはレースラフティングというチームスポーツで世界一を目指しています。
その目標に向かって日々漕いでいます。
1つの大きな目標があっても、思い通りにならないことたくさんあります。
そんなことだらけです。
でも世界一という結果は一人の意思でできるものでも、やるものでもないのです。
支えてくださるすべての方々に感謝し、思いやりをもって、叱咤激励し合い、補い合いながら、1つになり、でっかいラフトボートを動かし、チームを作っていきます。
「思い」は見えないけれど、「思いやり」は誰にでも見える。 ってCMでもやってます。
一人ではできない・生きていけないからこそ、生きがいと言える熱くなれることを日々大切にしたいと思います。
そして沢山の人に何かを感じていただけるように。
まだまだ被災地では先の見えない活動が続いています。
エールを送り続けましょう。自分にできること。
ガンバロウ!日本!!
ガンバロウ!東北!!
竹村 碧
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