3月3日、剣山国定公園50周年記念フォーラムが開催されました。
剣山は四国で第二の標高である百名山、その国定公園内に私たちの活動する吉野川・大歩危小歩危も含まれています。
50周年を迎え、歴史とその国定公園をこれからどのように活用していくのかというディスカッションのパネラーとして、参加して参りました。
参加者は300名。。
そしてもちろん剣山の記念式典なので、参加者は山の関係者ばかり。。。
はー、、、早く終わらないか。。。(--;)と正直ずっと考えていました。笑
そんななか、世界大会の映像を見ていただき、写真や世界大会のメダルも展示しました。
剣山のかかえる課題をたくさん知りました。
剣山は4度登ったことがありますが、恥ずかしながら、なにも知らなかったです。
川の歴史に比べれば、山の歴史のほうが長い(?)ので、川でもプラスに考えられることはあるのでは…とディスカッション中も色んなことをグルグルと考えていました。
具体的な課題をどう解決するのかは、自分にはわかりませんが、剣山、吉野川のすばらしい自然を、山を活用する人、川を活用する人、地域の人、行政… 隔たりなく、協力して魅力を発信できたらいいなぁなんて感じました。
ラフティングやカヌーを身近に体験できたり、メッカと言える地にしていきたい。素晴らしい選手を育成したい。
こんなにイイ環境があるんだから!
自分はそんな思いをもって、チーム活動、仕事をしています。
微力でも、一人でも多くの方に、自分たちの活動を知っていただける場に参加し本当に良かったと思いました。
御協力いただきました皆様、素晴らしい機会をありがとうございました!
竹村 碧
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