チーム紹介

三好市, 徳島県, Japan
2007年7月に結成。 現在、徳島県吉野川を拠点にメンバー6名で活動中。 世界大会戦績:2009・2011年 総合2位。2010年総合優勝。2013年総合4位。 レースラフティングの普及と、この競技を通して日本を元気にするために日々、激漕中。

2011年10月31日月曜日

10月31日

ハロウィンです。

今日は10月最後のツアー。
なんと、今シーズン16回目の参加のお客さんです。

























少しずつ山も色づいてきています。
もう少ししたら、キレイな紅葉が見れそうです。

まだまだ足は裸足です。
冬の寒い練習を乗り切るために、まだ靴下は履きません。

天気が良かったら、まだまだあったかいですよ。


阿部雅代

さて、

夏も終わり、
ラフティングをしにやってくる人々も遠のき、
かめむしが姿を現し始めます頃、
季節はすっかり  秋   です。
この季節が、いっちばん好きです。


コスタリカから帰ってきて、もう寒くて、、少し切なく感じました。
夏から秋に移り変わる、その時を、感じたかったー

それにしても今年は暖かい  らしいですけどね。



世界大会も終わり、今度こそ!と、
カヤック  頑張ろう と、漕ぎ始めました。
こわいこわい じゃあ 技術も
楽しさも見出せません。

いっぱいいっぱい  胸いっぱい精いっぱい!
まずは大歩危を!!!

でも、カヤック  ちょっとおもしろいです。ほんと、こわいんですけどね。

水もきれくて、天気は最高、そんな日はうきうきします。
カヤック中はそんな事も考えれませんけど。

すてきな場所だなー  って思います。



コスタリカも、とっても素敵な場所でした。

空も 海も ジャングルも ちょうちょも 鳥も 花も 牛も きれかったです。
大自然の中で、ラフティング、
ラフティングって とっても素敵なスポーツです。



ちの

2011年10月30日日曜日

2011WRCコスタリカ H2H決勝



H2Hの決勝です。対戦相手はカナダ。

H2Hは2日目で終わるはずだったのですが、時間が押しに押して女子の3位決定戦と決勝戦が3日目のスラローム競技の後に持ち越されました。
スプリントを終えた後、カナダとは『決勝で会おう。』と約束していました。
そして約束通り、決勝で戦いました。

スラロームの2本目でフリップした後の決勝。
絶対に勝つ。と強く心に誓ってスタートにつきました。


漕いでいる間はとても静かな空間が広がっていて、応援の声がよく届きます。

本当にありがとうございます。

2011年10月28日金曜日

マルハン『World Challengers』 公開オーディション


残念ながら、最終7人の中に入ることができませんでした。
応援してくださった皆さん、USTREAMで見守ってくれた皆さん、ありがとうございました。

結果は残念でしたが、このオーディションを楽しむことができました。
世界の頂点を目指しているアスリートとお話できる機会はそうありません。
今回はオリンピック選手もたくさんいました。
とてもいい刺激を頂きました。
今回のことを次に繋げられるよう、頑張ります。




最後に貴乃花親方と少し話をすることができました!!
「ラフティングしたことあるんだよ。」
と話しかけていただきました。
もっと威圧感があるのかと思ってましたが、とても柔らかい雰囲気でした。
もっと話したかったー

それにしても、日の丸の下にある五輪のマーク、カッコイイですね!!
憧れる。。。



阿部雅代

2011年10月25日火曜日

マルハン『World Challengers』 公開オーディション

明日13時から、マルハン『World Challengers』公開オーディションに参加します。

アスリートエールに登録している400名以上の中から14名が選ばれ、明日の公開オーディションで7名に総額1千万円。
テレビ局など、かなりの数のメディアも入ります。
自分達の競技、チームをPRできる、そして活動資金を手にすることができるビッグチャンスです。
USTREAMでも配信されます。

今日は前日リハーサルに行ってきました。
スゴイです。。。
このチャンス、掴んだら何か大きく変わる気がします。

つかみたい!!!!!

リハーサルの前に、明治神宮で必勝祈願をして、心を静めてきました。





レースよりも緊張します。。。
頑張ります!!


阿部雅代

2011年10月23日日曜日

コスタリカ

ああコスタリカ

コスタリカ

写真は本文に関係ありません。

帰国して10日経とうというのに、たった5日の滞在であった故に、完全に心残りなコスタリカです。
いつでもまた出発出来るように荷物は片付けていません。
いつでもまた行かれるように常に財布に585コロネ入れてます。


わたしは今回、ボートに乗ることはありませんでしたが、チームに合流した時は、過酷な環境でみんなだいぶやられていて、「リザーブの出番あり得るよ」と言った碧さんの言葉が笑えない状況でした。(碧さんは、いまだに風邪です。…長っ!)

そんな環境の中得た、今回の準優勝は、嬉しくもあり、少し悔しくもありましたが、今後の可能性の大きさを感じる結果でした。


また、何より皆さんの応援の力や「ガンバレ!」「おめでとう!」という言葉の大きさと温かさを感じた大会でした。

遅くなりましたが、本当にありがとうございました。


皆さまの気持ちに感謝しつつ、友達へのお土産のコーヒー豆チョコを食べながら、コスタリカに思いを馳せています。


※1ドル=550コロネ(コスタリカの通貨)


木村夏子

2011年10月19日水曜日

小歩危



今だ若干、時差ボケ中です。。。

明日久々のツアーがあるので、その前に小歩危を1本下っときたく、小林、水澤の3人でダッキーツアーしました。
吉野川。
めちゃくちゃキレイです!!!
こんなにキレイやったっけ!?っていうぐらい、キレイです。
ちょっと感動しました。
天気も最高。
水もキレイ。
景色も最高。
3週間ぐらい離れただけなのに。

雨の影響で、この時期にしては水が多い今日の小歩危。
水澤選手、果敢にガッツを攻めておりました。

吉野川、最高!!!
ありがとう!!!




阿部雅代

Gracias!!

大変遅くなりました。。

2011 コスタリカ ラフティング世界大会が終わりました。
応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回の世界大会は自分にとって、かなり辛い環境でした。
慣れないキャンプ生活、食事、洗濯、シャワー、練習環境。。
環境の変化にことごとく弱いのはわかっていましが、撃沈でした。
レース後は完全に魂が抜け、帰りは『碧さんすごいクマ出来てますょ…』とちかちゃんに指摘され、バックパックを背負ってても後ろに倒れそうで、帰国後もなかなか体調が優れず、、今頃ようやく回復傾向です。。

総合準優勝。
帰ってきて沢山の方に、おめでとう!よくやった!感動ありがとう!や、悔しいなぁ!惜しかったなぁ!と声をかけていただきました。
喜びと悔しさ。
自分の中にも両方ある感情です。

でも、最後のダウンリバーを漕ぎきったとき、勝ち負けなんてどうでもよくなってしまったほどの充実感がありました。
一番だと確信していたレースでも体験したことのない充実感。
(写真一枚目はリバーフェイス、ダウンリバーのラストスパート・二枚目はテイケイ、ダウンリバーのラストスパート)

チームにはいって、初めてメンバーの前で泣きました。
必死に大分こらえましたが、号泣の域でした。(残念ながら…?なっちゃんには見られてません!)

スラで悔しい思いをし、ダウンリバーは優勝しかないとチーム一丸となり挑みました。
グレードの高い河川で、練習のときよりも大会中は水量も増えているなか、皆声を掛け合い、一時間フルに漕ぎきりました。
鼻が完全につまっていて息が苦しく、何度も叫んでしまいました。
ビックリさせてすいませんでした、皆。。
本当にゴールしたときはもう1パドルも漕げないと言えるほど、苦しかった。
自分ではやりきったと言えるレースでした。

H2Hの決勝も、カナダを相手に不利なレーンからよく巻き返しました。
あのレースで出来たアザがやっと消えました。ありがとう、カナダチーム。あのレースも最高のレースでした。


皆のブログからもわかるように、今回の世界大会や、準優勝という結果から、皆沢山のことを感じています。
帰国後、メンバーとは会ってなく、今日久しぶりにゆうこちゃん、ちかちゃんと会いました。軽く見かけた程度です。
二人とも冬のカッコで、世界大会はずいぶん昔のことのようでした。

今、自分はまだ次に動き出す気持ちまでは持っていけていません。
魂が抜けてて、心が穏やかです。

でも少しずつですが、いろんな思いも浮かびつつあります。
動き出すとき、腹をくくって、顔を引き締め、またチームに合流します。

コスタリカという国はとても自然が豊かで見たこともない虫がいたり、綺麗な景色を堪能することができました。
出会った人たちもほんとにいい人ばかりで笑顔が素敵でした。
そしてテイケイさんのおかげで親日家がとても多かった♪
日本にも是非遊びに来てほしい!
Gracias!!

あと、皆も書いてますが、テイケイチームは今大会で解散します。
世界大会2連覇ありがとうございます!
今大会は練習の段階から宿が同じだったので、沢山の時間を一緒に過ごさせてもらいました。
あつかましいですが、一緒に世界大会に日本代表として参加し、戦えたこと、支えていただいたこと、勇気をもらったこと、漕ぐ姿、表彰式での涙、忘れません。
沢山の人に見てほしかったです!

これからの皆さんの御活躍、心よりお祈りしています。

そして、仕事都合つけてレースのときに来てくれたメンバーなっちゃん、応援に現地まで来てくれた宮田先生、トミーさん。
三人からとても力をいただきました。
ありがとうございました!
スラでは皆に地獄映像を見せてしまったので、、本当にダウンリバーを見てほしかったなぁ…。。

また次回ですかね(^^)

ドン底からの準優勝。
リバーフェイスらしい準優勝です。


竹村碧

テレビ出演



もうお馴染みなりつつあります、四国放送の『ゴジカル!』という番組です。
仕事のないメンバー5人で出演しました。

初めて出させていただいたときは、やっぱり緊張もあったのですが、もう今となってはすっかりリラックスしてしゃべっています。

そして今回は、豚肉を紹介しているコーナーがありまして、おいしい豚肉を頂きました!!
気持ちはもっとがっつきたかったですが、そこは少し我慢。。。

収録後、番組内で紹介されていたお店によって、鬱憤を晴らすかのようにガツガツ食べて帰りました。

いつも呼んでいただいてありがとうございます!

やっと日本時間!!

遅くなりましたが「ただいま!!」です。
地球のちょうど真裏からたくさん応援していただき本当にありがとうございました。

スラロームで一瞬底まで落ちましたが、応援してくれているみんなのことを思い出し
「アカン!!絶対勝たなっ!!」と、気持ちをパッと切り替えてH2Hの決勝に挑めました。
本当にみんなの力が前へ進む力になりました。
ありがとうございます。。


14日の晩に帰国しホッとしています。
やっぱり日本は清潔・快適です。
コスタリカも自然の景色は美しいのですが、虫やトイレにはまいります。

キャンプサイトへ引っ越す前日、これから1週間もここで生活するのかと考えると
気持ち悪くなって涙が止まらず泣きまくっていたのです。

いざキャンプ生活に入り、水しか出ないシャワーにやられたのかみんな風邪ひいたり
お腹の調子が悪くなったりと薬をあさっていました。
何やかんや自分が一番何事もなく乗り切っていました。
ありがとうお父さん。お母さん。丈夫な体に産んでくれて。
そしてこのチームのおかげでかなり厳しい環境で生活する力を身につけれたと思います。

でも帰国してお湯のシャワーが出て、綺麗に流れるトイレがある環境が一番。
本当に恵まれていると改めて実感します。


帰国後次の日から休んだ分を取り戻すように働いてました。
昼間は調子いいんですが、時差ボケボケで夕方4時5時頃になると
どうしようもなく眠くなってくるのです。
そして普段なら夜10時を過ぎると目が半開きでどうしようもないのに
夜中の1時2時になって目がギンギンに冴えてくるのです。
夜中に荷物の方つけなどをして過ごしてました。
やっと日本時間に体が戻ってきたようです。

大会が終わって今後のことを色々考えたりしました。
どうしようかなと。。
まだ6人制で1位になっていないこと。
たくさん課題もあること。
チームのこと。
自分の歳と体のこと。
来年世界大会がないこと。
テイケイチームがなくなること。
日本のレースラフティングのこと。
世界のレースラフティングのこと。
日本での世界大会のこと。
いりいろ考えた結果まだもう少し続けたい気持ちがいっぱいあるんだと
いうことに気付きました。

もう少し体を休めたら、また前に進もうと思います。

   浅井

2011年10月18日火曜日

リスタート

コスタリカから帰国して数日がたちました。
時差ボケ、ほぼゼロのようですわたし。
身体はすっかり日本時間で、毎日寝過ぎです。
たいして歩いてないのに、食べ過ぎです。
コスタリカンウォーキングがなつかしい。。

日本では、私たちがいない間に季節は移り変わってしまったようで、すっかり秋の風が吹いています。
吉野川でのラフティングツアーもだいぶ落ち着き、
実はとても長い時間をコスタリカで過ごしていたのだなあ、と感じています。

初めての世界大会、最高の経験でした。
素晴らしい自然と、人に囲まれた毎日でした。

毎日、いろんなところから、地球の反対側からも
私たち日本チームを想ってくれている人がたくさんいました。
たくさんのエネルギーをもらいました。

その気持にこたえたくて、
自分のため、チームのため、家族、仲間、日本、、、
たくさんの想いを胸に漕ぎました。

結果、たくさんのおめでとうという言葉と一緒に、
ありがとうと言われました。

ありがとう、という言葉をいただいたことが、すごく嬉しかった。

なんだか、自分にとって漕ぐことの意味が
少しずつ変わってきたように感じます。

世界大会で優勝すること。

この思いを胸に毎日漕いできましたが、
その先にあるもの。
準優勝という結果以上に大切なことも得られたように思います。

あらためて、また私からたくさんのありがとうを言いたいです。
楽しかったことも、苦しかったことも、ぜんぶひっくるめて感謝します。

力も技術もまだまだ未熟な自分でも、
いろんな力に支えられて、すばらしい経験をさせていただきました。
ラフティング、すばらしいスポーツです。

ありがとうございました。

この経験を、気持を胸に、
もっともっと前へ。

さて、またそろそろ漕ぎ出そうかと思います。

水澤知香

2011年10月17日月曜日

ラフティングチーム テイケイ

帰国して色んなことを考えます。

ご存知の方も多いと思いますが、今回のコスタリカでの世界大会が『ラフティングチーム テイケイ』のラストランとなりました。
とても寂しいです。

『ラフティングチーム テイケイ』は、私達はもちろんのこと、日本のラフターにとってもきっと、憧れでありとても大きな目標でした。
メンバーがそれぞれの道を歩み出すことをもちろん、応援していきます。
でも、今まで日本のレースラフティングの先頭を走り続けてきたチームを感じれなくなることはやっぱり、寂しいです。

私は今まで、『ラフティングチーム テイケイ』からとても多くのものを頂きました。
技術的な面でも精神的な面でも。
いつもレースで顔を合わせるのが楽しみで、彼らはいつも、私の原動力だったんです。
本当にありがとうございます。

2010年のオランダの世界大会の時に、テイケイは間違いなく世界一のチームであることを肌で感じました。
世界中のチームのテイケイを見る目が、世界一を認めているように感じました。
このチームのスゴさに鳥肌がたったのを覚えています。
もう日本のではなく、『世界のテイケイ』です。

そしてこの先、世界大会を経験しているチームは自分達だけになります。
これからもテイケイは皆の目標で在り続けると思いますが、今度は自分達が皆の目標にならないといけません。
まだまだ足元にも及びませんが、絶対に超えてみせますよ。
どういう形になるかはわかりませんが、チームが帰ってくるまで日本のレースラフティングを引っ張ります。

日本のラフターの皆さん!!
これから死ぬ気で練習しましょう!私達も頑張ります。
そして、いつかチームが帰ってきたときに「皆上手くなったやん!」と言わせましょう。
皆もテイケイから色んなことを学び、色んなものをもらったはずです。
これが私達にできる一番の恩返しだと思います。

世界のテイケイに続けーーー!!!

本当にありがとうございます。




阿部雅代

2011年10月16日日曜日

日本!!

長い時間かけて帰国しました!
やはり、日本は心地いいです。
コスタリカが良くなかったわけではないんです。
自然が豊かで、村の人や大会スタッフの方々はみな笑顔の素敵なとてもいい国でした。
ただ日本には私たちのチームを応援してくれる、たくさんの人がいるから心地いいんです。

関空に到着早々に、浅井家ご両親と仲田家ご両親とお兄さんに出迎えていただきました。
今の自分たちの生活は家族の理解や支えがあってこそだと思います。
本当にありがとうございます。

そして、時差ボケの体に鞭打って交代で運転しながら(私は免許紛失のためしてませんが…)サファリに着いたのが夜12時前。
それにも関らず、徳島新聞と読売新聞の記者さんとサファリの仲間が待っていてくれました。
自分たちの結果の記事を読んで、少しでも多くの人に元気を分けてあげられたら幸いです。

今回の大会に挑むにあたり、たくさんの方に応援や支援頂きました。
本当にありがとうございました!
そして、この楽しくも過酷で真の強さを試された今大会を一緒に戦ったTeam JAPANを誇りに思います!!

これぞ日本の強さだ!!
これぞ日本の希望だ!!

2011年10月15日土曜日

帰国しました!!

10月14日(金) 16:00に関西国際空港に到着しました。
帰りもやはり、長かったです。。。
空港についたら、メンバーの浅井さん、仲田のご両親が迎えてくれました。
出発の時にも私たちを見送っていただいて、ありがとうございます。
空港で最初に食べたご飯。
やっぱり日本食最高!!!です。
ホッとしますね。
そして徳島に帰るとさっそく、徳島新聞と朝日新聞の記者の方が夜の11時過ぎにもかかわらず、取材のために来られてました。
ありがとうございます。
このチームをずっと応援してくれている、西村洋子さん、矢野さんはじめ、サファリのメンバーも迎えてくれました。
ありがとうございます。
またこれから大会の報告や、祝勝会、御礼回り、取材など、忙しくなりそうです。
ありがたいです。
飛行機の移動中などはユニフォームで動いているのですが、シアトルから日本行の飛行機で、ある男性に何のチームかと声をかけられました。
ラフティングのチームであること、世界大会のことなど話をしたら、『どうしたらあなた達を支援できるのか?』と尋ねられました。
自分達は仕事をしながら遠征費を捻出して競技生活をしています。
資金面で頭を抱えることが多く、そういうマイナー競技のアスリート達はたくさんいます。
でも今日、もしかしたらそういう悩みを抱えるアスリートと同じぐらい、どうやってそういうアスリート達を支援したらいいかわからない。という人達も多いのではないか。と感じました。
競技のために資金を確保したいアスリート。
そういうアスリートを支援したいと思っている人。
今日の出会いを大切にしたいと思います。
ただ今、午前3時。
完全に時差ぼけてます。。。
阿部雅代

2011年10月12日水曜日

総合準優勝

更新ができずにすみません。。。
なかなか連絡がつかなくてご心配をおかけしました。
大会中に滞在していたキャンプサイトが全く携帯も繋がらず、ネットも使えない環境だったので、結果報告が遅くなってしまいました。
もう皆さん、ご存知かと思いますが、総合準優勝しました。
詳しいリザルトはこちらです。

今回も波乱万丈なレースでした。
でも、皆の気持ちはいつも前向きでした。
日本から力を送っていただいて、本当にありがとうございました。
多くの方々に支えられての準優勝です。
総合優勝の目標は達成できませんでしたが、この結果に今は素直に喜びたいと思います。
早く日本に帰って、皆で喜びたいと思います。
レース内容や、大会中の様子など、またブログに写真付きで載せていきたいと思います。
お楽しみに!!!

2011年10月4日火曜日

いよいよ

明日から大会期間に入ります。
今泊まっている宿から、会場となるキャンプサイトに移動します。
                                      
もうだいぶ、各国の選手が集まっています。
ここでご飯を食べたりしているようです。
ここにテントを張ります。ちょっとスペースは狭い感じです。
コスタリカでは、夕方に毎日雨が降ります。
屋根がついてて助かります。
あとシャワーとトイレもあります。
キレイ好きな浅井さんは、トイレを見て泣いていました。
なかなかの凄さです。
キャンプサイト用に、長靴やらトイレットペーパーやらを買い込んでました。
キャンプサイト生活、なかなか凄まじそうです。
            

2011年10月3日月曜日

10月になりました。

大会まであと1週間を切りました。
10月に入り、海外勢も続々とコスタリカ入りしています。
女子の強豪チームもよく見かけるようになりました。
イギリス、カナダ、ニュージーランド。。。
大会自体はまだ始まっていませんが、もう勝負は始まっています。
カナダチーム。
個人的に好きなチームです。
とても『チーム』っていう感じがします。
2010年オランダで開催された4人制の世界大会では振るいませんでしたが、2009年ボスニアの6人制では総合優勝しています。
今回、必ずリベンジしてくると思います。
今まで大会で使用されるものと違うボートで練習していましたが、昨日、大会で使用されるボートに乗って漕ぎました。
かなり感覚が変わりますが、もう一度、チームでボートを動かす意識を持って、今あるもので勝つためにできることを考えていきます。
まだまだこれから。
勝ちにいきます。