10月29、30日に、自分達のチームにも関わってくれている長尾彰さん、中川綾さんと一緒に石巻に行ってきました。
お二人は、石巻で『プロジェクト結』の活動をされています。
どういう活動をされているのか、詳しくは『プロジェクト結』のHPをご覧下さい。
自分が石巻に行って、こういう活動をしてきた。ということではなく、思ったことを書こうと思っています。
でも考えがまとまっているわけではなく、よく分からない感じになってしまったらすいません。。
今回で石巻を訪れるのは2回目でした。
前回もそうでしたが、滞在する時間は1日、2日です。
こんな短い期間で自分に何ができるわけでもないし、石巻に行きたいです。って言うのも迷ったし、行ってみたらやっぱり、お世話になって帰ってきただけだし。。
現地でずっと活動されている方たちは、1日2日、ちょっと石巻に行くぐらいな自分のこの行動をどう感じるんだろう。とか、少し怖くもありました。
でも何で行きたいと思うのか。
彰さん、綾さんのことを知りたい。という気持ちがあります。
どんなところでどんなことをやってるんだろう。とか、どんな人達と関わってんだろう。とか。
この2人のことを、「どんな人?」って聞かれると、答えられない自分がいます。
「ラフティングって何?」って聞かれたときに、ラフティングをやったことがないと答えられないのと同じ感覚です。
『プロジェクト結』もそうです。
「プロジェクト結って、こういう団体なんです!」
って自分で書けないので、HPを見てください。ってなってしまうんです。
ラフティングをやっていて、ラフティングのことは説明できるように、彰さんや綾さんやプロジェクト結のことも、わかったら話せるようになる気がします。
石巻で何がやりたいの?って聞かれました。
そうですよね。そうだと思います。
何がやりたいのか。よりも、自分には何ができるのか。
それを探しに行ってるような気がします。
1日やそこらで自分ができることなんて何もないと思うんです。
「継続すること」
前回は半年前、そして今回石巻に行って、自分の中に残ったキーワードというか、自分の中に落ちてきたというか。。
あ、そういうことか。みたいな。
すごく大事だな。って思ったんだけど、自分には継続できない。
だからといって、後ろ向きになっているわけでもなく、自分の役割(できること)は他にあるのでは。と思ったりもするんです。
自分にできること。。。ラフティング!
ってなるんですけど。
ラフティング、できたらいいですね。
ごちそう、いただきました。
彰さんのお父さん手作りです。
本当にお世話になりました。
石巻の皆さん、プロジェクト結の皆さん、いつも受け入れていただいて、ありがとうございます。
よく分からない感じになってすみません。。
阿部雅代
0 件のコメント:
コメントを投稿