私たちのホームリバーである吉野川で
大歩危リバーフェスティバルが開催されました。
天気にも、水量にも恵まれた2日間でした。
大会スタッフのみなさん、
参加された選手のみなさん、
また応援、観戦に来られたたくさんの方々、
ありがとうございました。
1日目のダウンリバーでは
エキスパートクラス
(小歩危コース全部)へのエントリーは
私たちと男子チームのテイケイ、
この2チームのみでした。
種類は違いますが、8人艇のボートに
テイケイは4人、
私たちは6人で臨みました。
いつもなら前を走られてしまう状況を受け入れがちですが、
2人のハンディもあり、頑として前を譲らない気持ちで
レースに挑みました。
結果、ペナルティはありましたが、
リスクを取ってでも、
勝ちたい、前を譲らないという姿勢を貫いて
前を走り続けられたことは、
ひとつ収穫だったと思います。
また、ビギナークラスでは一緒に練習した
TOPSチームのみなさんが優勝!
練習したことが結果に結びつくのはうれしいです。
一方で2日目のラフティングクロス、
スプリント/H2Hレースでは、
まだまだ勝負どころでの弱さや課題を
感じるレースでした。
自分たちの強みを発揮するとともに、
どれだけ相手の強みを発揮させないか。
2日間3種目とも、他のチームと直接争う場面のあるなかで、
学ぶことの多い2日間でした。
また、翌日はここ吉野川を拠点とするガイドチームで
プロリーグと題して、スプリント/H2Hも行われました。
リバーフェスティバル、プロリーグを通じて、
ラフティングの楽しさ、レースラフティングのおもしろさが
またひとつ味わえました。
人によって違うし、いろいろあっていいと思うけど、
笑顔で話せるようなこたえがいっぱいでてきたら嬉しい。
水澤知香
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