今年で、THE RIVER FACE のラフティング選手としての活動に区切りをつけようと思います。
レースラフティングに出逢ったのは2008年。
はじめて吉野川で大歩危リバーフェスティバルが開催され、そこでチームの存在を知りました。
興味を持ち、先代のチームメンバーに声をかけていただき、ボスニア世界大会の日本代表選考レースを長良川に見に行きました。
その後、チーム入り。
ボスニア、オランダ、コスタリカ、ニュージーランドの世界大会を経験させてもらいました。
今年はブラジルが待ってます。
チーム活動をするなかで、仕事との兼ね合いはとても大変でした。
沢山の方々にご理解、協力していただき今までやってこれました。
資金難の自分たちをたくさんの方々に支えていただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
スポンサーの皆さまには、また時が来たら直接ご挨拶に伺います。
選手として、まだやれると思う気持ちはゼロではありません。
まだまだやりたいという気持ちもゼロではありません。
パドルスポーツはこれからも、選手、趣味、普及、指導者も視野に入れ、沢山の立場から、続けていきたいと思います。
THE RIVER FACE の選手活動は終わりますが、レースラフティングの普及や地域貢献という立場にはこれからも関わっていきたいと思います。
チームは今、チーム力をつけるために変わろうとしています。
技術や体力の向上はもちろん、メンバーや周りの人たちを思いやり、今までよりも深く繋がることの大切さと向き合っています。
ラフティングは一人じゃできない。
4月、東京御岳で行われる日本代表選考会にはたくさんの方にお会いできることを楽しみにしています!
Gratias! との直接対決、必ずや熱い戦いをお見せします。
竹村碧
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