けっこう漕いでます。
静水でも流水でも。
自分はずっと、流水のほうが好きだったんですが、今は静水で漕ぐのも好きになりました。
日々、色んな発見があります。
感覚もとてもいいです。
今までも漕ぐことは好きだったけど、今が一番好きって思えます。
本当に楽しい。
ありがとうございます。
静水でスラロームのC1に乗ってます。
とても回転性がいいから、けっこういいJストロークの練習になります。
ほんとに「まっすぐ」って難しい。。
1人で漕いでると、自分が漕ぐ側に常に慣性があるほうが漕ぎやすいんだけど、
でもそれって、コントロールしやすいだけで「まっすぐ」じゃない。
それが4人とか6人になると、なおさら難しい。
「慣性コントロール」
長く自分は後ろに座ってきたけど、後ろに座った自分のとても大事な役割の一つだと思っています。
レースラフティングの映像を見て、後ろが舵取りなんですか?って聞かれることがよくあります。
一見、そう見えるのかもしれないけど、自分が考える「慣性コントロール」は、
「皆が漕ぎやすいボートの状態に整えること」
コントロールするわけではなく、整える。
皆が何の違和感もなく、ただ漕ぐことに集中できる。
これが究極の「慣性コントロール」ではないかと思ってます。
今日の練習で、C1での練習と少しリンクできたところがありました。
いい感じです。
たぶん。。笑
明日は一日休んで、あさってからまた、張り切って漕ぎますよ!
皆でも。一人でも。
阿部雅代
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