少し前の話になりますが。。
5月28日に大阪で、車いすバスケットを体験してきました。
教えてくださったのは、シドニーパラリンピックに日本代表チームのキャプテンとして出場された
「根木慎志さん」です。
(写真の一番右側に写られてます。)
根木さんとは、今チーム活動を共にしている長尾彰さんや中川綾さんとの繋がりで、
今までにも何度かお会いしたことがありました。
私個人的にも、とても大好きな方です。
なんというか、ワクワクのかたまりのような方です。(笑)
まずは競技用車いすの操作の仕方から教えていただいて、ルールの説明、練習、
最後は2チームに分かれてゲームもしました。
車いすバスケットを通して、
「チーム」とは。
を考える今回の企画。
やっている間は、楽しすぎてあんまり考えてなかった気がしますが、終わってみて感じたこと。。
純粋に楽しかったです。
車いすを操作すること、ボールを追いかけること、大きな声を出すこと、汗をかくこと。。
「楽しい」と感じること、やっぱり大切なんじゃないか。と思います。
それだけで夢中になれる。
そして今回は、メンバーの浅井さん、ちかりん(水澤)、阿部の3人で参加しました。
普段はレースラフティングの練習や仕事で、チームのメンバーとラフティング以外の何かを一緒にやる。ってことがあまりありません。
ラフティング以外のもの。。車いすバスケットを通して、いつも見ることのないメンバーを見ることも、
とても新鮮でした。
見慣れているものを違う角度や視点から見て、感じたもの、得たものをまた戻って繋げていく。
「クロストレーニング」
時間をつくって、できたらいいなー。って感じました。
ラフティングのこと、メンバーのこと、チームのこと、色んな角度から見てみたい。
それができたとき、無限に可能性が広がる感じがします!
皆さん、ありがとうございました!
味方がボールを持った瞬間、前線に突っ走る浅井さん。
その辺はとっても浅井さんでした(笑)
阿部雅代
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