結果に対する評価は多々ありますが、
素直に、やっぱり国際試合は面白かった。
3連覇、というプレッシャーはすさまじいはず。
ですが、それを背負って戦う姿勢は
テレビ越しにも伝わってきて、
普段、プロ野球はほとんど見ない自分も、
テレビに見入ってしまいました。
惜しくも準決勝敗退となりましたが、
素直に日本チーム、頑張ってたなあ。
すごいなあ。
そう思いました。
そして、
どんなに日本が強い気持ちで戦っていても、
それは相手も一緒。
やっぱり、勝つことは簡単じゃない。
どんなに強い想いを持って臨んでも、
どんなに内容の充実した試合でも、
結果は結果でしかない。
それが勝負の世界です。
勝っても負けても、
よかったこと、わるかったこと、
もちろん色々あるんですが、
勝つことで、全てよしになることがある。
もちろん、これが全てではありません。
でも、勝負に臨む当事者にとっては
やっぱり結果が一番の評価基準になるんだろう。
そう思うんです。
今を肯定するための結果と、
その結果を得るための今。
その結果を得るための今。
でも、やっぱり勝ちたいですよね。
世界一になりたい。
がんばろう。
水澤知香
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