結果は、R6女子部門(6人乗り)優勝。
たくさんの応援ありがとうございました!
そして、大会関係者の皆様、運営お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
今大会、R6女子部門で順位ができたことがとても嬉しかったです。
今まで女子だけのチーム数は少なく、部門として成立することがありませんでした。
なので、男子チームと同じ位置での表彰が多かったのです。
今回、みなかみ女子チーム「Gratias! 」と、「KRC」というみなかみでコマーシャルラフティングのお客さんたちから作られた女子チームが参戦。
Gratias! は、私たちのようにラフティングガイドが多く、言わば私たちのライバルです。
リバーフェイスに勝つ、世界大会で優勝すると公言し、かなり刺激をいただいています。
そんなGratias! との今シーズン初レース。
リバーフェイスとはボートの動かし方、漕ぎ方などのスタイルが全く違う気がします。
だからこそ、私たちもライバルだと思えるんでしょう。
来年2013年、NZ で開催される世界大会の国内選考会が今年の10月、岐阜の長良川で開催されます。
勝った方が、NZ への切符、世界一への切符です。
正直、今大会のレース後のGratias! キャプテンはなちゃんの姿が忘れられません。
本気で世界を狙ってきているのが伝わりました。
無理だと思ったら無理。
限界を作ったらそれで終わり。
目標があるから突き進める。
負けたら悔しくて仕方ない。
うまくなりたい、勝ちたいから頑張る、考える。
そんな気持ちを改めて持つことができました。
5月は私たちのホームリバー吉野川で、6月はGratias! のホームリバー利根川で三種目の対戦です。
本気で狙ってきている以上、私たちも本気で挑みます!
今までの世界大会、勝てると確信して挑んだレースはないし、自然のなかで行う競技である以上、何が起こるかわからないんです。
「自信」を持って挑むこと。
また来月の大会までに自分たちも成長したいと思います☆
竹村碧
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